山田監督デビュー50周年をお祝いしました
~1月三越劇場 初春新派公演『東京物語』~
- 2011年12月16日
-
12月15日(木)、三越劇場初春新派公演『東京物語』の稽古場で、この日が山田洋次監督のデビュー作「二階の他人」が封切られてから50年目の記念日に当たるため、出演者らがサプライズでお祝いのケーキとプレゼントを山田監督に贈りました。
お稽古が休憩に入ると、室内のライトが消え、ろうそくの明かりと「山田監督50周年おめでとうございます」とメッセージの書かれたケーキが登場!
水谷八重子、波乃久里子からプレゼントを贈られた山田監督は「なんで休憩に入るのか戸惑っていました(笑)。本当にありがとうございます。皆さんのおかげで今日に至るまで頑張っております。これから良い仕事を一緒にしましょう。」と挨拶。稽古場は暖かな拍手に包まれました。
公演は1月2日から、お楽しみに。