演劇
有頂天作家
会場
大阪松竹座
日程
2020年4月2日(木)~13日(月)
【ご観劇料(税込)】
一等席:12,000円
二等席:7,000円
三等席:4,000円
06-6214-2212(営業課まで)
みどころ
『有頂天旅館』『有頂天一座』『有頂天団地』に続く渡辺えり・キムラ緑子の大ヒット“有頂天シリーズ”第4弾は、名作「恋ぶみ屋一葉」!!
明治43年の東京を舞台に、有頂天な恋文が紡ぐ、笑って泣ける名作喜劇!!
【あらすじ】
明治43年、花街で働く女性たちの手紙の代筆業を営んでいる前田奈津(キムラ緑子)と、流行作家の加賀美涼月(渡辺徹)は、若い頃にはともに小説家を目指して切磋琢磨した仲。その後、奈津は小説家の道を諦めて自称「恋文屋」を生業としているが、人気作家となった涼月とは今でも良き相談相手として交友関係が続いていた。ある日、片桐清次郎(長谷川純)をはじめとした弟子たちがいる涼月宅に編集者の田熊哲(宇梶剛士)、谷初子(春本由香)が原稿取りに来ているところへ、新たに弟子入りを志願する羽生草助(影山拓也)が現れる。草助の書いた文章を読んだ涼月はケチョンケチョンに貶すが、気まぐれに玄関番を命じた。
時を同じくして、奈津のところへ21年前に死んだと思われていた親友の小菊(渡辺えり)が訪ねてくる。この小菊、昔は芸者として涼月と相思相愛の仲であったが、悲恋の末に他の男へ嫁ぎ、程なくして亡くなったはずであった。死んだと思っていた小菊の登場によって封印しつつあった自分の本当の気持ちを思い出し始める奈津。またそのころ草助は芸者の桃太郎(大和田美帆)と惹かれあいつつあった。花魁の此花(瀬戸摩純)ら周りの者は二人を応援していたが、“芸者との恋は修行の妨げになる”と師の涼月に固く禁じられている草助は気が気ではない。
突然の小菊の登場によって思わぬ方向へ動き出した物語。果たして奈津、涼月、そして小菊たちを待ち受けるのは有頂天な結末なのか……。
明治43年の東京を舞台に、有頂天な恋文が紡ぐ、笑って泣ける名作喜劇!!
【あらすじ】
明治43年、花街で働く女性たちの手紙の代筆業を営んでいる前田奈津(キムラ緑子)と、流行作家の加賀美涼月(渡辺徹)は、若い頃にはともに小説家を目指して切磋琢磨した仲。その後、奈津は小説家の道を諦めて自称「恋文屋」を生業としているが、人気作家となった涼月とは今でも良き相談相手として交友関係が続いていた。ある日、片桐清次郎(長谷川純)をはじめとした弟子たちがいる涼月宅に編集者の田熊哲(宇梶剛士)、谷初子(春本由香)が原稿取りに来ているところへ、新たに弟子入りを志願する羽生草助(影山拓也)が現れる。草助の書いた文章を読んだ涼月はケチョンケチョンに貶すが、気まぐれに玄関番を命じた。
時を同じくして、奈津のところへ21年前に死んだと思われていた親友の小菊(渡辺えり)が訪ねてくる。この小菊、昔は芸者として涼月と相思相愛の仲であったが、悲恋の末に他の男へ嫁ぎ、程なくして亡くなったはずであった。死んだと思っていた小菊の登場によって封印しつつあった自分の本当の気持ちを思い出し始める奈津。またそのころ草助は芸者の桃太郎(大和田美帆)と惹かれあいつつあった。花魁の此花(瀬戸摩純)ら周りの者は二人を応援していたが、“芸者との恋は修行の妨げになる”と師の涼月に固く禁じられている草助は気が気ではない。
突然の小菊の登場によって思わぬ方向へ動き出した物語。果たして奈津、涼月、そして小菊たちを待ち受けるのは有頂天な結末なのか……。
キャスト
渡辺えり | ||
キムラ緑子 | ||
長谷川純 | ||
影山拓也(ジャニーズ Jr.) | ||
春本由香 | ||
瀬戸摩純 | ||
大和田美帆 | ||
宇梶剛士 | ||
渡辺徹 |
関連動画
日程・上演時間
日程 | 昼の部 | 夜の部 |
---|---|---|
04月02日( 木 ) | 11:00 | 15:30 |
04月03日( 金 ) | 13:00 | - |
04月04日( 土 ) | 11:00 | 15:30 |
04月05日( 日 ) | 11:00 | 15:30 |
04月06日( 月 ) | - | - |
04月07日( 火 ) | 11:00 | 15:30 |
04月08日( 水 ) | 13:00 | - |
04月09日( 木 ) | 11:00 | 15:30 |
04月10日( 金 ) | 13:00 | - |
04月11日( 土 ) | 11:00 | 15:30 |
04月12日( 日 ) | 11:00 | 15:30 |
04月13日( 月 ) | 13:00 | - |