お知らせ

第四回『百桃かたり』の出演者を紹介します！
生徒たちにもみどころを教えてもらいましたので、ぜひ最後まで読んでいただき、
本番を楽しみにしてもらえればと思います。
今回紹介するのは、桃太郎一行です！

 

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質問内容
①出演が決まった時、どんな気持ちでしたか？
②お稽古をしている中で、楽しいことや大変なことを教えてください
③第四回『百桃かたり』の見どころはどこですか？
④その他、伝えたいこと

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桃太郎（ももたろう）
名前：そうた

①驚きと嬉しさでいっぱいでした。少し時間が経ち、きちんと責任を持って演じきれるか不安も出てきましたが、最初で最後の桃太郎。精一杯この役を勤めようとお稽古が楽しみになりました。
②楽しいことは立廻りや演技のお稽古ですが、立廻りのお稽古は大変です。
　足を割り、腰を入れてかっこよく…なかなか思うようにいきません。
③桃太郎一行と鬼たちとの立廻りです。息の合った迫力ある立廻りをぜひ見ていただきたいです。
　出演者全員での美しく華やかな総踊りも見応えあると思います。
④お稽古してきた成果を発揮し、舞台が成功するよう精一杯頑張ります！

 

百桃姫（ももももひめ）
名前：るか

①出演できると思っていなかったので、とてもびっくりしました。嬉しすぎて、飛び跳ねました。
②百合姫と偽桃太郎を取り合う場面が大変です。
③百合姫と偽桃太郎を取り合う場面のお稽古を頑張ったのでおすすめです。
④精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

 

イヌ・四郎平（しろべえ）
名前：ももた

①桃太郎にはなれなかったけど、その家来になれてとても嬉しかったです。
②最後の場面で、みんなで戦うところが、楽しいです。赤鬼と息を合わせての立廻りが難しく、覚えるのが大変でした。
③それぞれのお役の、立廻りや踊りが、1人ひとりの個性が出ていて、おすすめです。
④歌舞伎をあまり見たことがない人でも、楽しめるお芝居なので、みなさんぜひ観に来てください！

 

キジ・雲井の浮路（くもいのうきじ）
名前：ゆかこ

①うれしかったです！先輩たちの舞台を観て出演したいと思っていたので、私がその舞台に立つ番だ！とワクワクしました。
②きめるところをちゃんと決めることができたり、みんなと息が合ったときは達成感があります。キジの表現は、難しかったです。鳥の動画を観たり、歌舞伎を観て勉強しました。
③じぶんらしいキジを演じます。桃太郎一行が鬼たちを退治する勇姿に注目してください！

 

サル・猿原日吉丸（さるわらのひよしまる）
名前：ひづき

①動物のお役を演じたいと思っていたのでとても嬉しかったです。ぼくは猿年なので、猿原日吉丸はぴったりだなと思いました。
②全員でひとつのお話をつくるために、みんなと一緒に頑張ることが楽しいです。ふたりでタイミングをあわせる立廻りは楽しいけれど、大変でもあります。お芝居では、一緒にお芝居をする相手のことも考えながらせりふを言ったり、動いたりすることが大事だということがよくわかりました。
③犬、猿、雉の立廻りは、それぞれの動物らしい動きをしながら鬼と戦うところがおもしろいです。ぼくも猿らしく元気で身軽に動きたいと思います。

 

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公演情報はこちらからご覧ください。

 

チケットは、チケットweb松竹にて7月9日（火）正午より受付開始です！