お知らせ
広がれ!百桃かたり【四】
こんにちは!寺子屋事務局です。
『広がれ!百桃かたり』第四回目の更新です!
四回に渡って紹介してきた第三回『百桃かたり』出演者も、ついに全員揃います!
それでは、最後の四人の紹介です!
***質問内容***
① 出演が決まった時の気持ちは、どうでしたか?
② 第三回『百桃かたり』の見どころは、どこですか?
③ 本番への意気込みをどうぞ!
④ 他の出演生徒さんからの質問
⑤ その他、伝えたいことがあればどんなことでもご記入ください!
***********
右大臣 百麻呂
お名前:ほりうち つばさ(第二期生)
①母から右大臣のお役が頂けたよと聞いた時は、思わず「やったー!」と叫びました。うれしい気持ちと同時にしっかりやらなきゃなという責任感も感じました。
②左大臣右大臣の幕開きの踊りです。お客様を物語へ誘う重要な踊りだと思っています。お客様をぐっと引き込むような息の合った踊りをお見せできるよう一生懸命お稽古しています!
③心身ともに大きくなった左大臣右大臣にご期待ください!
④百桃姫役 るかちゃんからの質問:踊りやお芝居など、いろいろなシーンに出番があり大変だと思いますが、役作りや常に心掛けていることはありますか?
⇒つばさくんの回答:僕の演じる右大臣ってどんな人なんだろう?何歳くらいでどんな性格なのかな?こんな時はどう感じるのかな?自分のイメージした右大臣と、自分自身の性格や見た目をどうミックスさせたらいいかな?と考えたりします。
百桃かたりは僕(右大臣)の勘違いから始まる物語。おっちょこちょいだけど陽気で、姫が心配で仕方ない、そんな右大臣を目指します!
左大臣 百納言
お名前:もりい とおる(第二期生)
①ガッツポーズをしました。嬉しい気持ちでいっぱいでした。
②それぞれの場面の雰囲気ががらっと変わるところです。楽しい場面としっとりする場面と、各場面で楽しめると思います。
③気持ちを込めて丁寧に演じたいと思います。元気よく頑張ります。
④右大臣 百麻呂役 つばさくんからの質問:お稽古で1番頑張ったことは何ですか?
⇒とおるくんの回答:踊りの時に腰を入れること。踊りの基本は腰を入れるところだと思います。基本的なところをまじめにコツコツとやることを心がけていますが、気が付くとできていないことがよくあるので、頑張って取り組みたいと思います。
⑤感染症対策をしながら、先生方と事務局の方がたくさん工夫してくださっています。工夫がたくさんある舞台です。ぜひご覧ください。
出桃阿国
お名前:かく ゆりこ(第四期生)
①阿国役に決まった事にワクワクしました。これからお稽古を頑張らなければ!と思いました。
②全部です。公演が延期されて、お稽古がたくさんできたからです。
③山三さんと楽しく華やかに踊りたいと思います。
④左大臣 百納言役 とおるくんからの質問:舞台や本番で緊張する方ですか?緊張を和らげるために何か工夫していますか。
⇒ゆりこちゃんの回答:舞台の初日や初めての本番は緊張します。緊張している時はまず、手足をブルブルとゆらして体の力を抜きます。「自分ならできる・大丈夫!」と思ってから出ます。
廓桃山三
お名前:さとう ぜん(第二期生)
①前回は踊り子を演じられたので、山三に決まったと聞いた時とても嬉しかったです。
②第一回や第二回とは出演者が全然違うので、新しい百桃かたりになると思います。楽しみにしていてください。
③楽しそうに、綺麗にかっこよく踊ります。
④出桃阿国役 ゆりこちゃんからの質問:憧れの歌舞伎役者さんは誰ですか?
⇒ぜんくんの回答:中村梅玉さんです。初めて見たときにかっこいいと思ってから、ずっと憧れています。
第三回『百桃かたり』の出演者が揃いました!
(今回紹介したお役には ”桃マーク” が付いているので、写真をクリックしてみてください★)
本番まで一か月をきり、生徒さんもお稽古に更に熱が入ってきています。
そこで、お稽古を頑張っている生徒さんへメッセージを募集します!!
こちらより、温かいメッセージを是非お待ちしています☆
次回の更新もお楽しみに!
寺子屋お知らせメールサービス
HPの「お知らせ」を更新した際にメールでお知らせします。
terakoya@shochiku.co.jpまで
お名前と「メールでのお知らせ希望」と記載の上、ご送信ください。
記事検索