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【木挽町わかば座】お稽古ノート(11)
寿曽我対面
先日の「百桃かたり」の公演を終え、中学部門の生徒たちによる公演も、いよいよ約一週間後に迫ってきました。
動きや台詞、姿勢など細かくご指摘頂いたところを注意しながら、一所懸命にお稽古に臨んでいます。
そして、教えられたことをそのままやるだけではなく、”自分で”きちんと表現できるように、残りわずかの日数で仕上げていきます。
幼い頃から寺子屋で共に学んできた生徒たち。とても仲良しです。
藤娘
藤娘のお稽古も、対面のお稽古と同様最後の仕上げに入っています。
先生からは、とにかく藤の精として「かわいらしく」みえるようにとのことで、ご指導頂きました。
初めて見るお客様にも、藤の精のかわいらしさや気持ちが伝わるように、丁寧な表現を心がけてお稽古に取り組みます。
木挽町わかば座のお稽古ノートも、次回が最終回となります。
本番に至るまでのお稽古の様子に最後までぜひご注目ください!
♪次回の更新もお楽しみに♪
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