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日本舞踊のお浚い会が行われました
12月20日(土)・21日(日)、今年最後のお稽古日に、日本舞踊のお浚い会が行われ、寺子屋一期生が、これまでの日本舞踊のお稽古の成果を、会場に集まったご家族の皆様の前で発表しました。
発表演目は長唄『宝船』です。
4月の入校当初は、立ち座りの所作、すり足での歩き方、お扇子の開き方や持ち方などといった日本舞踊の基礎から始まった皆さんですが、集大成となるお浚い会では、多くの方の前で堂々と一曲披露しました。
お稽古での礼儀作法や所作の美しさ、先生を見て吸収し自分の中に取り入れる観察力と集中力、暗記するだけでなく歌詞と振りの意味を考えながら踊ることなど、9か月間の日本舞踊のお稽古では、大切なことをたくさん学んでいただきました。
今回のお浚い会で、梅〈基礎〉コースの日本舞踊のお稽古はおしまい。
次年度進級する予定の竹〈発展〉コースでは、より発展した日本舞踊のお稽古をしていく予定です。
寺子屋のお稽古も冬休みに入ります。
年末年始の行事などでは、寺子屋で学んだ和の礼儀作法を活かしていただけたらと思います!
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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