【演舞場】松竹新喜劇二月特別公演
2020年2月1日(土)〜2月11日(火)
- 演目
第一部 『駕籠や捕物帳』 舘直志 作 米田亘 演出 第二部 『大阪の 家族はつらいよ』 山田洋次 脚本「家族はつらいよ」より 平松恵美子 山田洋次 原作・脚本・演出 わかぎゑふ 脚本・演出助手
- 出演者
- 渋谷天外 藤山扇治郎 ほか
見どころ・あらすじ
『大阪の 家族はつらいよ』『駕籠や捕物帳』
笑いと涙の喜劇2本立て!
― コメント ―
渋谷天外
劇団も71年目を迎え、心新たに「新しい喜劇を」と模索していた折に、山田監督とのご縁をいただく事になりワクワク致しております。「男はつらいよ」をはじめ数々の喜劇の名作で市井の人々を生き生きと描き出して来られた山田監督にご指導いただくチャンスを得て、少しでもお客様に喜んで頂けますよう劇団員一同精進したいと思っております。
藤山扇治郎
今回、山田洋次監督が新喜劇を演出してくださることになり、感謝の気持ちでいっぱいです。お客様に喜んでいただけるよう、山田監督のもと精一杯頑張って良い作品になるようにしていきたいです。私自身、映画「家族はつらいよ2」、「妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ」に監督のご指導のもと出演させていただいたことは大きな宝であり、また今回、舞台でご一緒させていただけるのは、夢のようです。