キムラ緑子が笠置シヅ子に!
「東京ブギウギ」など数々の名曲を披露し、ブギの女王の伝説をお届けします。
「東京ブギウギ」など数々の名曲を披露し、ブギの女王の伝説をお届けします。
みどころ
歌手・笠置シヅ子(1914~1985)の波瀾万丈の生涯を描いた「わが歌ブギウギ」は、昭和62(1987)年NHK銀河テレビ小説で、生前の笠置シヅ子と親交の深かった作家・小野田勇の作、順みつき主演にてドラマ化されました。好評を博した同作は、平成5(1993)年にドラマと同じく順みつき主演で音楽劇として初めて舞台化され、平成6(1994)年に再演、平成17(2005)年には真琴つばさ主演により再再演されました。
この度の令和での初上演では、劇団新派の演出家・齋藤雅文の補綴・演出により作品をさらに練り上げ、『わが歌ブギウギ-笠置シヅ子物語-』と題してお贈りいたします。注目の笠置シヅ子を演じるのはキムラ緑子。様々な舞台や映像作品などで圧倒的な存在感を見せ、ミュージカルやライブにも出演経験があるキムラ緑子が“ブギの女王”に挑みます。
昭和初期、笠置シヅ子が音楽家・服部良一と出会い、大阪松竹少女歌劇団(OSSK ※後のOSK)トップスターとなり、本格的なショーを目指して上京。戦争の影響や花森興業の御曹司・花森英介との運命的な恋を経て、戦後日本を代表する人気歌手へ成長していく姿など、数々の出会いや試練を乗り越えるドラマチックな人生を、「東京ブギウギ」をはじめ「ラッパと娘」「買い物ブギー」「ホームラン・ブギ」など珠玉の名曲を織り交ぜてご覧いただきます。
<あらすじ>
香川で生まれ大阪で育った笠置シヅ子(キムラ緑子)は、歌劇団に憧れ、大阪松竹座へ押しかけます。偶然居合わせた音楽家・服部良一により才能を見出された彼女は、入団を許可され、やがて大阪松竹少女歌劇団のトップスターへ。さらに本格的なショーを目指すようになったシヅ子は、服部からの誘いを受け、帝国劇場で旗揚げする松竹楽劇団に参加するため上京、花森興業の御曹司・花森英介と出会い、激しい恋に落ちます。
歌手として脚光を浴びる中、戦争で活動を制限されながらも歌い続けるシヅ子。終戦後、明るく力強い彼女の歌声は日本中の人々を立ち上がらせる大きなエネルギーとなり、爆発的なヒット曲「東京ブギウギ」が誕生します。
どんな時も明るく歌い続けたシヅ子の、涙と笑顔の物語。
この度の令和での初上演では、劇団新派の演出家・齋藤雅文の補綴・演出により作品をさらに練り上げ、『わが歌ブギウギ-笠置シヅ子物語-』と題してお贈りいたします。注目の笠置シヅ子を演じるのはキムラ緑子。様々な舞台や映像作品などで圧倒的な存在感を見せ、ミュージカルやライブにも出演経験があるキムラ緑子が“ブギの女王”に挑みます。
昭和初期、笠置シヅ子が音楽家・服部良一と出会い、大阪松竹少女歌劇団(OSSK ※後のOSK)トップスターとなり、本格的なショーを目指して上京。戦争の影響や花森興業の御曹司・花森英介との運命的な恋を経て、戦後日本を代表する人気歌手へ成長していく姿など、数々の出会いや試練を乗り越えるドラマチックな人生を、「東京ブギウギ」をはじめ「ラッパと娘」「買い物ブギー」「ホームラン・ブギ」など珠玉の名曲を織り交ぜてご覧いただきます。
<あらすじ>
香川で生まれ大阪で育った笠置シヅ子(キムラ緑子)は、歌劇団に憧れ、大阪松竹座へ押しかけます。偶然居合わせた音楽家・服部良一により才能を見出された彼女は、入団を許可され、やがて大阪松竹少女歌劇団のトップスターへ。さらに本格的なショーを目指すようになったシヅ子は、服部からの誘いを受け、帝国劇場で旗揚げする松竹楽劇団に参加するため上京、花森興業の御曹司・花森英介と出会い、激しい恋に落ちます。
歌手として脚光を浴びる中、戦争で活動を制限されながらも歌い続けるシヅ子。終戦後、明るく力強い彼女の歌声は日本中の人々を立ち上がらせる大きなエネルギーとなり、爆発的なヒット曲「東京ブギウギ」が誕生します。
どんな時も明るく歌い続けたシヅ子の、涙と笑顔の物語。
スタッフ
作 | : | 小野田勇 |
補綴・演出 | : | 齋藤雅文 |
キャスト
笠置シヅ子 | : | キムラ緑子 |
ほか |
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