演劇
初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演
会場
南座
日程
2022年1月2日(日)~10日(月・祝)
【ご観劇料(税込)】
一等席11,000円
二等席5,000円
三等席3,000円
特別席12,000円
075-561-1155(販売営業まで)
みどころ
一、お種と仙太郎
大阪は住吉神社の境内で茶店を営むお岩さんが、女手一つで子供を育てた息子の仙太郎さん。
優しく器量良しのお種さんを嫁にもらい、周囲もうらやむおしどり夫婦です。
しかし、お岩さんは息子夫婦の仲の良さに嫉妬して、お種さんに辛くあたる日々。
これを懲らしめようと……。
〝藤山寛美二十快笑〞にも選定されている、松竹新喜劇の真骨頂!
二、お祭り提灯
提灯屋で正直者の徳兵衛は、ある日寄付金集めに来た世話役の財布を拾います。
高利貸しで強欲な幸兵衛は、財布を横取りしようと画策。困った徳兵衛は
提灯の中に財布を隠しますが、それを見ていた徳兵衛の女房はへそくりと勘違いし、
財布を隠してしまい……。
松竹新喜劇随一の人気作!
ご好評にお応えして、新たな配役での大爆笑をご期待ください!
喜劇のルーツ“曽我廼家”(そがのや)
日本の喜劇の祖と呼ばれる曽我廼家五郎と曽我廼家十郎は明治37(1904)年に初めて“喜劇”と銘打った劇団を道頓堀で旗揚げし大評判を得ます。この曽我廼家の流れを汲み、松竹家庭劇ほか幾度かの変遷を重ね、昭和23(1948)年、松竹新喜劇が誕生。曽我廼家十吾や二代目渋谷天外、浪花千栄子、藤山寛美ら数々の名優が活躍しました。
そして令和3年11月、“曽我廼家”の名跡を若き三人の劇団員、植栗芳樹、桑野藍香、竹本真之が継承いたしました。
昭和57(1982)年以来の名跡継承となる、新たな“令和の曽我廼家”の誕生にどうぞご期待ください。
大阪は住吉神社の境内で茶店を営むお岩さんが、女手一つで子供を育てた息子の仙太郎さん。
優しく器量良しのお種さんを嫁にもらい、周囲もうらやむおしどり夫婦です。
しかし、お岩さんは息子夫婦の仲の良さに嫉妬して、お種さんに辛くあたる日々。
これを懲らしめようと……。
〝藤山寛美二十快笑〞にも選定されている、松竹新喜劇の真骨頂!
二、お祭り提灯
提灯屋で正直者の徳兵衛は、ある日寄付金集めに来た世話役の財布を拾います。
高利貸しで強欲な幸兵衛は、財布を横取りしようと画策。困った徳兵衛は
提灯の中に財布を隠しますが、それを見ていた徳兵衛の女房はへそくりと勘違いし、
財布を隠してしまい……。
松竹新喜劇随一の人気作!
ご好評にお応えして、新たな配役での大爆笑をご期待ください!
喜劇のルーツ“曽我廼家”(そがのや)
日本の喜劇の祖と呼ばれる曽我廼家五郎と曽我廼家十郎は明治37(1904)年に初めて“喜劇”と銘打った劇団を道頓堀で旗揚げし大評判を得ます。この曽我廼家の流れを汲み、松竹家庭劇ほか幾度かの変遷を重ね、昭和23(1948)年、松竹新喜劇が誕生。曽我廼家十吾や二代目渋谷天外、浪花千栄子、藤山寛美ら数々の名優が活躍しました。
そして令和3年11月、“曽我廼家”の名跡を若き三人の劇団員、植栗芳樹、桑野藍香、竹本真之が継承いたしました。
昭和57(1982)年以来の名跡継承となる、新たな“令和の曽我廼家”の誕生にどうぞご期待ください。
キャスト
渋谷 天外 | ||
藤山扇治郎 | ||
曽我廼家八十吉 | ||
曽我廼家寛太郎 | ||
江口 直彌 | ||
川奈美弥生 | ||
曽我廼家一蝶 | ||
曽我廼家いろは | ||
曽我廼家桃太郎 他 松竹新喜劇劇団員 | ||
久本 雅美 | ||
曽我廼家文童 |
スタッフ
一、お種と仙太郎 | ||
茂林寺 文福 作 | ||
平戸 敬二 脚色 | ||
わかぎ ゑふ 演出 | ||
二、お祭り提灯 | ||
舘 直志 作 | ||
星 四郎 脚色 | ||
米田 亘 演出 |
関連動画
日程・上演時間
日程 | 昼の部 | 夜の部 |
---|---|---|
01月02日( 日 ) | 13:00 | 16:30 |
01月03日( 月 ) | 13:00 | 16:30 |
01月04日( 火 ) | 13:00 | - |
01月05日( 水 ) | 13:00 | - |
01月06日( 木 ) | 13:00 | - |
01月07日( 金 ) | - | - |
01月08日( 土 ) | 11:00 | 14:30 |
01月09日( 日 ) | 11:00 | 14:30 |
01月10日( 月 ) | 11:00 | 14:30 |