全国公開に先立ち、完成披露試写会を実施いたしました!
SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.、本木克英監督の舞台挨拶とともに、宮近海斗(Travis Japan)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、HiHi Jets、美 少年、5忍者、少年忍者、ジャニーズJr.研究生ら総勢62名が登場し、約1400人の観客を前に、20分にわたるサプライズでライブパフォーマンスを繰り広げました。
初披露となった本編上映の最終カットが終わるや否や、BGMと共に5忍者、少年忍者らが登場すると、会場からは大歓声が沸き起こりました。続いてHiHi Jets、美 少年らが登場、さらにSixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.が登場しパフォーマンスを繰り広げると、会場のボルテージは最高潮に!宮近海斗、中村嶺亜も登場し、本編でも歌われている楽曲を含む全11曲が披露され、映画と実演の豪華なショーとなりました。
パフォーマンスが終わると、深澤辰哉・田中樹・室龍太がMCとなり、舞台挨拶を実施。
まずはSixTONESから、ジェシー「もともと舞台で『少年たち』をやらせていただいていたので、スクリーンになるのは初めてのことで嬉しかったですし、僕たちがこうして選ばれたことにも感謝をしております。3月29日に公開しますので、皆さま盛り上げていってください。」、京本大我「このようなイベントで本編を観ていただいて、まずは安心しております。更にたくさんの人に観ていただけるように僕たちも頑張っていくので、応援をよろしくお願いいたします。」、松村北斗「今日は楽しんでいただけましたでしょうか?全国に広まっていくように僕らも頑張っていきます。今日は楽しんでいきましょう!」、髙地優吾「エガオという役を演じさせていただいたのですが、本作ではあたらしい一面を見せられたのではないかなと思います。みんなで『映画 少年たち』を盛り上げていきましょう!」、森本慎太郎「皆さま本日はお越しいただきありがとうございます。短い時間ですが、楽しみましょう!」、田中「僕の情報屋という役名も気になるところかと思いますが、本作はたくさんのメッセージがこめられているので、それを感じていただけたらと思います。」と挨拶。
続いてSnow Manから、岩本照「本編からこんなに髪が伸びました。本日は短い時間ですが楽しんでいってください。」、渡辺翔太「映画に全身全霊を注ぎました。『映画 少年たち』の応援もよろしくお願いいたします。」、阿部亮平「みんなから映画楽しかったという歓声をいただいて嬉しかったです。今日はよろしくお願いいたします。」、宮舘涼太「ジャニーさんが愛した作品です。今日のこの場所も愛で満たしていきましょう!」、佐久間大介「ネタバレをせずに楽しかったということを多くの方に広めていっていただければと思います。」、深澤「すべてに力を注ぎこみました。ぜひ注目していただきたいシーンもたくさんありますので何度も観てください!」と挨拶。
続いて関西ジャニーズJr.から、なにわ男子の西畑大吾がまずは挨拶。「SixTONESさんとSnow Manさんと並ぶとこんなにシルバニアファミリーっぽさが出てしまうのですが…(笑)でも頑張りましたので、ぜひいろんなところで広めていただけると嬉しいです。」、向井康二「舞台では赤と青のチームでしたが映画では黒チームという新しいキャラクターを演じられて嬉しく思います。」、正門良規「黒房という新しい形で、歴史ある『少年たち』という作品に携わらせていただけたのが本当に幸せです。」、小島健「あと一人で挨拶が終わるので大きい拍手をお願いいたします!(笑)」、室「お時間短い中ではありますが、本日はよろしくお願いいたします!」と挨拶。
続いて本作のメガホンをとった本木克英監督が登場し「最初は完成できるのだろうかと思っていました。今日を無事に迎えられてよかったです。」とコメントしました。
MC3人から本作に出演すると聞いたとき、どう思ったかという質問があがると、髙地「Snow ManとSixTONESで舞台を務めさせていただいていたものがスクリーンになると聞いて驚きました。半世紀前から行われている歴史ある作品、ジャニーズの歴史に僕たちが名を残せるというのが本当に嬉しかったです。」、向井「関西にとっても舞台といえば『少年たち』というくらい学んでいることが多い作品です。龍太くんが看守長をやっていたり、思い出深い作品なので頑張りました。」、佐久間「重要文化財の奈良刑務所で実際に撮影させていただけたのは本当に嬉しかったです。実際にホテルになるということなのでまた行きたいです。」、本木監督「この作品の監督を依頼された時、好奇心が沸き起こりました。ここにいるジャニーズJr.のみんなに会って、陰でも愚痴や弱音を言わないことに本当に関心したし、みんなに背中を押されて完成したと思っています。」と撮影を振り返りながら語りました。
続いて本作の見どころの一つでもある冒頭8分の1キャメ1カットの長回しついては、ジェシー「(奈良刑務所に)行ってすぐに撮影したんだよね。」、本木監督「そのためにスタッフは2ヶ月準備をしました。みんなが一発でダンスを覚えてくれてすごく撮影は楽でしたね。」と語りました。さらに松村からは「エンドロールにも注目してください。」とコメント。
好きなシーンの話になると、向井「龍太くんのシーン!」、田中「髙地のシーン!」とそれぞれ他の人が出ているシーンを上げながら、本作に出演している先輩である横山裕や戸塚祥太との話もあがり、京本は「戸塚くんは直前まで出演されることを知らなくて、舞台で共演させていただいていたときに映画や演技について相談をしていたんです。撮影で再会できてあの穏やかな優しい雰囲気に包まれてとてもよかったです!実際に僕が本作で演じた新入りの役をずっと戸塚くんがやっていたので感慨深かったです。」とコメント。また横山に関しては、全員が本当に優しい先輩だったと思い出を語りました。
最後に、岩本「この作品はジャニーさんの愛が詰まっている作品なので、いろんな世代に愛される作品になってくれればと思います。」、西畑「老若男女問わず愛される作品になっていると思います。ぜひみなさん【#少年たちエモい】でつぶやいていただけたらと思います!」、ジェシー「ジャニーズの素晴らしさが詰まっている作品だと思います。こうして作品が完成したことが嬉しいです。みんなで広めて、今後も盛り上げていただけたらと思います!」、本木監督「公開まであと2ヶ月。大ヒットするように力を貸してください。才能あるみんなが演じた作品です。」とコメントし、舞台挨拶を締めくくりました。
さらに舞台挨拶の最後には、ライブパフォーマンスで登場したメンバー全員が登壇し、アンコールライブとして『勇気100%』を披露!
お客様も一緒に、会場が一体となって歌い、大盛り上がりの舞台挨拶となりました。