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超豪華メンバーが再び集結!完成披露試写会レポート

全国公開を前に、完成披露試写会を開催!
5月6日(月・祝)、映画の全国公開に先立ち、丸の内ピカデリーにて、完成披露試写会を開催され、
主演の松坂桃李をはじめ、木村文乃・芳根京子・杉野遥亮・南沙良・石丸謙二郎・西村まさ彦・中村梅雀・柄本明の豪華出演者9名、また本木克英監督も駆けつけました。

イベントでは、豪華登壇者の皆様による撮影時のエピソードや、
「令和の抱負」を直筆の掛け軸とともに発表いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<作品について>
■(松坂さんへの質問)本作で演じられた坂崎磐音は原作でも多くの読者の心をつかんで離さない、大変魅力的な主人公。そして松坂さんにとっても本作が時代劇初主演ということで、プレッシャーもあったのではないかと思いますが、どのような想いで役に向き合われましたか?
松坂さん:自分の中で、壮絶な運命を背負った磐音の気持ちを大事にしながら、日々の撮影に臨みました。
 
 
■(木村さんへの質問)木村さんも本格的な時代劇は初めてとの事ですが、撮影はいかがでしたか?
また、主演の松坂さんはいかがでしたか?
木村さん:おこんらしく演技してくれればいいよ、という監督のアドバイスのもと、自由に演じさせていただきました。
松坂さんは、これまで共演したどの作品よりも、磐音という役柄が背負っているものが大きかったため、それを手助けしたいと考えていましたが、最終的には松坂さんの人柄に助けられましたね。
 
 
■(芳根さんへの質問)芳根さんは劇中で様々な表情、姿を見せてくれますが、一筋縄ではいかないシーンもあったと思います。プレッシャーなどはありませんでしたか?
芳根さん:今回は、出演シーンこそ多くなかったものの、たくさん練習をしました。作品を最後のシーンまで楽しんでいただければ、その意味が分かっていただけると思います!松坂さんは、撮影時だけでなく宣伝でもご一緒させていただくなかで、磐音のイメージ通りの、心が温かい方だと思いました。
 
 
<「令和の抱負」について>
今回の完成披露試写会では、ご登壇の皆様に、
直筆の掛け軸とともに 「令和の抱負」を発表いただきました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松坂さん:【豊かに】
はじめは健康第一と書こうとしましたが、マネージャーさんに止められて(笑)、このように書きました。
仕事もプライベートも、自分も、周囲の人も豊かになればいいなと思います。

木村さん:【目指せ100本】
これは、ダイビングの本数です。数年前からダイビングをしているのですが、今64本でして、一人前といわれる目安の数字が100本らしく、令和元年のうちに、頑張って100本いきたいなと思います!

芳根さん:【海外旅行】
日本が大好きなので、これまであまり海外旅行に行ったことがありませんでした。
令和の時代には、いろんな国に行きたいです。まずは、タイ料理が母親とともに大好きなので、二人でタイ旅行に行きたいです。

杉野さん:【跳(バンジー)】
令和元年のうちに、将来子供に自慢できるようなことをしたいと思っていまして(笑)
そのためにバンジーに挑戦したいです!
また、プライベートだけでなく、仕事面でも跳んで結果を出していきたいと思います。

南さん:【動く】
昔から体力がないので、令和はカラダを動かしていきたいです。まずはウォーキングから始めたいです。
いつか、小学校のときにバドミントン部だったので、再びバドミントンをしたいです。

石丸さん:【群青】
紺碧色の空や海が好きでして。令和元年は自然に触れていきながら「群青」を極めていきたいです。

西村さん:【世界平和】
平成から令和に時代が変わったことを機に、世界中で戦いをしている人々が争いをやめ、平和な世界が訪れてほしいです。

中村さん:【居眠りもいいわね】
「居眠り磐音」のように、一見眠っているようでも、いざというときに結果を出せるような、
メリハリある過ごし方をしていきたいです。

柄本明さん:【何事も変わらずに】
文字通りです(笑)。 
令和の時代もいろいろあると思いますが、何事も変わらず、穏やかに過ごしたいです。

本木監督:【闊達】
度量を広く。小さなことにこだわらない。現場でも自分の小ささを感じることがあるので、この言葉を思い出していきたいです。
(松坂さん:そんなこと感じたこと無いです!)