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片寄涼太、全女子を”シンデレラ”気分に!! スーパースターからのサプライズにファンも「死んじゃいます♡」

公開2週目を迎えても、なお冷めやらない「0キス」ブームに感謝の気持ちを込めて、クリスマスを目前にしたこの日、主演の片寄涼太さんが舞台挨拶に登壇しました!

本作で国民的スーパースター・綾瀬楓役を演じた片寄さんですが、登場から観客からの黄色い声援に包まれ登場!

「全国各地でたくさんの方が劇場に足を運んでくださっていると伺って、本当に感謝しています。今日はそんな気持ちを込めて、素敵な時間を過ごせたらなと思います」と笑顔で感謝の気持ちを話しました。

橋本環奈さん演じるヒロイン・日奈々の鼻をかじる鼻かじキスをはじめ、マスク越しのキスなど、キュンとするシーンが盛りだくさんの本作。今回は上映後の舞台挨拶ということもあり、映画の見所について聞かれた片寄さんは「ラストシーンはすごく印象的ですよね…」と感慨深い表情。「映画を観ていない方にとってはあれなんですけど…『え?2回?』って感じじゃないですか」とネタバレに配慮したヒミツの見所を語り、ラストシーンで何が2回起こるのかはぜひ劇場で確かめて、とはにかんだ。

さらに、国民的スーパースターとの遊園地貸切デートやおうちデートといった本作ならではのデートシーンが見られることにちなみ、片寄さんの理想のクリスマスデートを聞かれると、「クリスマスって毎年思うんですけど、キラキラしたいですよね。イルミネーションとかキャンドルとか…そういう輝いているものが似合うタイミングだと思うので、素敵な景色が見られるレストランで食事をしたいですね」と理想のデートを語ると、客席のみならず、MCの榎並大二郎アナウンサーも「たまりませんね!隣にいたいですね!」と思わず大興奮の様子!

また、誰しもが憧れるスーパースターとの恋を描いた本作にちなみ、会場にいる全女子を”シンデレラ”気分に!というコンセプトのもと行われた今回のイベント。片寄さんから0キスを応援してくれている方のために本編中の名セリフを少し早いクリスマスプレゼントとして贈る企画を実施!4つの台詞の中から、会場にいる観客に最も言ってもらいたい台詞1つを選んでもらい、片寄さんが実際に贈ることになった台詞は…

「俺が好きなのは、君なんだ。君の傍にいたい」。

この台詞は、国民的スーパースターと一般人のヒミツの恋の難しさに悩み、気持ちがすれ違ってしまった日奈々に、楓が仕事終わりに家までやってきて、日奈々に自分の気持ちをまっすぐに伝えるファンならずとも胸キュン必至のシーン。

「この台詞が選ばれたら、前段の台詞から実演しようと思っていた!」と意気込む片寄さんは、気合いの長台詞を披露!時々カンペをみるお茶目さを見せながらも、最後まで台詞を決めると、会場からは悲鳴にも似た大歓声があがり、大盛り上がり。

さらに、もう一つ「俺は君のことだと、結構余裕ないんです」という台詞も片寄さんから特別に会場へプレゼントされると、またもや悲鳴があがり、会場のボルテージはMAXとなった。

まだまだ終わらないスーパースターからのサプライズプレゼントが続く今回のイベント。

実施日の12月22日にちなみ、前から12列目22番の席に座った観客にサプライズがあることが明かされる!

「クリスマスプレゼント、届けに来てよ」と座席の下に置いてある手紙をファンが読み上げると、「じゃあ、今から届けに行くよ」と片寄さんが自ら客席までプレゼントを持っていくという、まるでおとぎ話のようなサプライズ。
驚きのサプライズに、周りのファンも思わず絶叫!

さらに、これだけでは終われないとさらなるサプライズが…なんと観客全員の座席番号が入ったボックスが登場し、片寄さん自ら引いた幸運な座席に座るファンにプレゼントが渡されることが告げられ、指名されたファンの女性が壇上に上がると、日奈々の手に自らの連絡先を書いて教えるシーンを再現するように片寄さんはペンのキャップを口で外して、パンフレットにサインをしてプレゼント。
「メリークリスマス」という言葉とともに片寄さんからプレゼントを手渡されると、思わず女性も「死んじゃいます…」と放心状態。誰もがうらやむサプライズとなりました。

そんな会場の全女性を”シンデレラ”気分にした片寄さんに、今度は観客からの逆サプライズ!ということで、ファンからのメッセージが飾られたクリスマスツリーが登場!知らされていなかった片寄さんは「嬉しいですね!皆さん書いてくれたんですか?見入っちゃいますね…!」とじっくりメッセージを眺めながら、感無量の様子。

最後に片寄さんが「メリー0キスクリスマス!」と直筆のメッセージを書き込んだボードを飾り付けて “0キスクリスマスツリー”が完成しました。

最後に、「皆さんのたくさんの支えのおかげでありがたいことに、大ヒット御礼舞台挨拶をすることができて感謝しています。自分にとってもこの作品はすごく大切ですし、多くの方に届くように祈っています。おとぎ話のような気持ちで観ていただければ嬉しいです」と締め、舞台挨拶は大盛り上がりのまま幕を閉じました。