《ドン・カルロス》キャスト変更のお知らせ
2022年2月1日 火曜日
◎エボリ公女役で出演予定でしたエリーナ・ ガランチャが降板となり、
ジェイミー・バートン(Jamie Barton)が代役を務めます。ご了承ください。
ジェイミー・バートン(Jamie Barton)が代役を務めます。ご了承ください。
ジェイミー・バートン(Jamie Barton)
1981年アメリカ・ジョージア州生まれのメゾソプラノ。 2007年のMETオーディションに優勝、09年に《魔笛》 の第2の侍女役でMETデビューを果たす。 2015年にリチャード・タッカー賞、17年にビバリー・ シルズ賞を受賞。LV出演も多く、16-17《ルサルカ》 のイェジババ役で強烈なインパクトを残し、18-19《 ワルキューレ》フリッカ役の好演も記憶に新しい。《ドン・ カルロス》 エボリ公女役はイタリア語でベルリンとワシントンで歌っており、 METでは初披露となる。