松竹グループサステナビリティ基本方針
松竹グループでは以下のとおり「ミッション」を定めております。
日本文化の伝統を継承、発展させ、世界文化に貢献する。
時代のニーズをとらえ、あらゆる世代に豊かで多様なコンテンツをお届けする。
今後もこのミッションに基づき、松竹グループの持続的成長を通じて、様々な社会課題の解決に寄与するとともに、お客様の心の豊かさに繋がる価値提供と従業員の幸福を追求して参ります。
推進体制
松竹グループのサステナビリティ対応推進のため、基本方針や重要事項についての検討、審議の場として、サステナビリティ委員会を設置しております。
サステナビリティ委員会は、代表取締役社長を委員長、経営企画担当役員を事務局長、取締役および上席執行役員を委員として構成し、審議の内容は必要に応じて取締役会へ報告、上程を行います。
サステナビリティ委員会にて審議する内容については、サステナビリティ担当取締役(管理本部担当取締役)を長とするワーキンググループ内にて、実務者による各事業におけるマテリアリティに沿った取り組みの進捗状況の共有や情報交換、各種課題について検討議論し、集約したものをサステナビリティ委員会に報告しております。
なお、サステナビリティ委員会は、当社の規定するリスク管理委員会とも連携し、課題解決の推進とガバナンス強化を継続的に実施して参ります。