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【東京】《月イチ歌舞伎》『怪談 牡丹燈籠』12月7日(土)東劇にてトーク付き上映会 開催決定!

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左:シネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』 右:三遊亭わん丈(撮影:宮﨑健太郎)

 月イチ歌舞伎・12月の上映作品は、片岡仁左衛門、坂東玉三郎出演の『怪談 牡丹燈籠』です。
12月6日(金)~12日(木)に全国33館で上映いたします。
 幕末から明治にかけ活躍し、落語中興の祖と呼ばれる三遊亭円朝による傑作『怪談 牡丹燈籠』は、明治25年に三世河竹新七の脚色により歌舞伎座で上演され、空前の大当たりとなりました。以来、人気演目として上演を重ねています。本作は、平成19年10月歌舞伎座にて上演された舞台を撮影。大西信行による台本を使用し、原作者である円朝が舞台にも登場して高座で『牡丹燈籠』を「噺す」という趣向をとっているところも見どころです。
 この度、人気若手落語家の三遊亭わん丈氏登壇のトーク付き上映会を開催することが決定しました!
年間1500席の高座に上がり、古典落語、自作落語の両方で多くの受賞歴を誇る 人気若手落語家の三遊亭わん丈氏は、今年春、落語協会12年ぶり16人抜きで真打昇進。一門の師匠筋にあたる円朝の「牡丹燈籠」に意欲的に取り組み、全編通しにも挑戦し好評を博しています。
 今回はシネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』上映前に、本作の落語との違いや、共通する魅力などをわん丈氏ならではの視点で語っていただきます。ぜひお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

◆日程:12月7日(土)

◆時間:11:00 トーク開始

      トーク(約20分)の後、本編上映(155分+休憩)となります。(14:25頃終了予定)

◆場所:東劇(03-3541-2711)

     (東京都中央区築地 4-1-1 東劇ビル 3F・ 東京メトロ東銀座駅 6番出口より徒歩1分)

◆登壇者:三遊亭わん丈

◆チケット料金:一般 2,200 円/学生・小児 1,500 円

   ※《月イチ歌舞伎》(2024)特別鑑賞券ムビチケカード3枚セットご利用可。
ご購入当日はご利用いただけませんのでご注意下さい

◆チケット販売:
東劇HP、東劇窓口にて販売中
 東劇HP内イベントページ(チケット購入)はこちら


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