松竹史に残る、色褪せることのない名作の数々。
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120年以上の歴史を誇る松竹。日本初のカラー作品『カルメン故郷に帰る』(1951年)や、日本初のキスシーンが登場した『はたちの青春』(1946年)や、今なお世界中から賞賛の声を浴び続ける『東京物語』(1953年)、そしてギネスにも認定されたほどのシリーズ作『男はつらいよ』(1969~1995年)も松竹から生まれました。日本映画の歴史を築いてきた様々な監督による作品たち、その銀幕の世界で輝く俳優、女優たちの姿は現代に於いても決して色褪せることはありません。 そんな過去の名作をご覧いただく機会の創出、松竹作品だけに留まらず名作の情報発信をシネマクラシックスでは行っております。 “映画”というひとつの貴重な文化、芸術、そして物語を、時代を超えてお届けいたします。
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