公開日:2004年3月6日(土)
作品情報
INTRODUCTION
上映時間・125分
心に傷を負った人々が暮らすホテルを舞台に、心の触れ合いを通し住人たちが再生していく姿を描出する、日本映画初の全篇韓国語によるドラマ。監督は、バラエティ番組『チョナン・カン』などの演出を経て、本作で劇場用映画デビューを飾ったタカハタ秀太。脚本は、CMプランナーとして活躍する麻生哲朗。撮影を「まぐろのしっぽ/おさむ大作戦」の中村純が担当している。出演は、『黄泉がえり』の草彅剛、 市村正親、コ ドヒ、パク ジョンウ、香川照之、中谷美紀、そして映画初出演のイ ジュンギら。
STORY
最果ての街。うらぶれた喫茶店“カフェ ビーナスの奥にある“ホテル ビーナスには、心に傷を負った流れ者たちが住んでいる。1号室には酒浸りの元闇医者“ドクター”(香川照之)と、ホステスとして働きながら生活を支える元看護婦の“ワイフ”(中谷美紀)が、3号室には花屋を開くことを夢見る娘“ソーダ”(チョ・ウンジ)が、4号室には殺し屋を自称する少年“ボウイ”(イ・ジュンギ)が暮らし、屋根裏部屋である0号室の住人“チョナン”(草彅剛)は、恋人を亡くし生きる気力を失って3年前にホテルに来て以来、カフェのウエイター兼ホテルの世話係をしていた。そして、そんな彼らを温かく見つめるのが、片足の不自由な謎の女主人“ビーナス”(市村正親)だ。ある日、新しい住人がやって来た。無口な男“ガイ”(パク・ジョンウ)と彼の義理の娘“サイ”(コ・ドヒ)である。ガイは、不治の病に倒れたサイの母親を愛しているが故に殺め、警察に追われる身の上。しかし、彼の気持ちを理解仕切れないサイは、母親を失ったショックから心を閉ざしていた。
上映時間・125分
心に傷を負った人々が暮らすホテルを舞台に、心の触れ合いを通し住人たちが再生していく姿を描出する、日本映画初の全篇韓国語によるドラマ。監督は、バラエティ番組『チョナン・カン』などの演出を経て、本作で劇場用映画デビューを飾ったタカハタ秀太。脚本は、CMプランナーとして活躍する麻生哲朗。撮影を「まぐろのしっぽ/おさむ大作戦」の中村純が担当している。出演は、『黄泉がえり』の草彅剛、 市村正親、コ ドヒ、パク ジョンウ、香川照之、中谷美紀、そして映画初出演のイ ジュンギら。
STORY
最果ての街。うらぶれた喫茶店“カフェ ビーナスの奥にある“ホテル ビーナスには、心に傷を負った流れ者たちが住んでいる。1号室には酒浸りの元闇医者“ドクター”(香川照之)と、ホステスとして働きながら生活を支える元看護婦の“ワイフ”(中谷美紀)が、3号室には花屋を開くことを夢見る娘“ソーダ”(チョ・ウンジ)が、4号室には殺し屋を自称する少年“ボウイ”(イ・ジュンギ)が暮らし、屋根裏部屋である0号室の住人“チョナン”(草彅剛)は、恋人を亡くし生きる気力を失って3年前にホテルに来て以来、カフェのウエイター兼ホテルの世話係をしていた。そして、そんな彼らを温かく見つめるのが、片足の不自由な謎の女主人“ビーナス”(市村正親)だ。ある日、新しい住人がやって来た。無口な男“ガイ”(パク・ジョンウ)と彼の義理の娘“サイ”(コ・ドヒ)である。ガイは、不治の病に倒れたサイの母親を愛しているが故に殺め、警察に追われる身の上。しかし、彼の気持ちを理解仕切れないサイは、母親を失ったショックから心を閉ざしていた。
キャスト・スタッフ
- キャスト -
草彅剛
中谷美紀
香川照之
市村正親
パク・ジョンウ
- スタッフ -
監督:タカハタ秀太
脚本:麻生哲朗
撮影:中村純
配給:松竹:アスミック・エース
©2004 FUJI TELEVISION NETWORK/ASMIC ACE ENTERTAINMENT/VICTOR ENTERTAINMENT/SHOCHIKU ALL RIGHTS RESERVED
ジャンル:現代劇
草彅剛
中谷美紀
香川照之
市村正親
パク・ジョンウ
- スタッフ -
監督:タカハタ秀太
脚本:麻生哲朗
撮影:中村純
配給:松竹:アスミック・エース
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ジャンル:現代劇
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