公開日:1971年1月15日(金)
作品情報
INTRODUCTION
フィルム巻数・90分
寅さんが美人の人妻に一目惚れをしてしまう。大映のトップスターとして活躍した女優・若尾文子、日本映画界を代表する名優・森繁久彌などベテランと、渥美清の競演は圧巻。妹さくらへの想い溢れる前半の描写が、ラスト近くの柴又駅でのさくらと寅さんの別れの場面の伏線となり、シリーズ屈指の名シーンとなった。後においちゃんを演じる松村達雄が、スケベな医者をコミカルに好演。
STORY
赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。情にほだされ、寅さんは絹代と共に、彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、夫と別居して二階に間借りをしていた…
フィルム巻数・90分
寅さんが美人の人妻に一目惚れをしてしまう。大映のトップスターとして活躍した女優・若尾文子、日本映画界を代表する名優・森繁久彌などベテランと、渥美清の競演は圧巻。妹さくらへの想い溢れる前半の描写が、ラスト近くの柴又駅でのさくらと寅さんの別れの場面の伏線となり、シリーズ屈指の名シーンとなった。後においちゃんを演じる松村達雄が、スケベな医者をコミカルに好演。
STORY
赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。情にほだされ、寅さんは絹代と共に、彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、夫と別居して二階に間借りをしていた…
キャスト・スタッフ
- キャスト -
渥美清
倍賞千恵子
若尾文子
三崎千恵子
前田吟
森川信
- スタッフ -
原作:山田洋次
監督:山田洋次
脚本:山田洋次
脚本:宮崎晃
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純
配給:松竹
©1971松竹株式会社
ジャンル:現代劇
渥美清
倍賞千恵子
若尾文子
三崎千恵子
前田吟
森川信
- スタッフ -
原作:山田洋次
監督:山田洋次
脚本:山田洋次
脚本:宮崎晃
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純
配給:松竹
©1971松竹株式会社
ジャンル:現代劇
©1971松竹株式会社