公開日:1933年3月1日(水)
作品情報
INTRODUCTION
上映時間・104分 蒲田作品
1931年の『マダムと女房』の成功で日本映画はトーキー時代に入ったといわれるが、実際に多くの監督がトーキーに取り組むのはその数年後である。本作は野村浩将監督のトーキー第1作で、当時の批評は野村が「相当トーキーをこなしている」と評価した。
STORY
大学の応援団長・塚本(岡譲二)と下宿の娘・お美津(田中絹代)は仲が良かったが、ある日、塚本はピッチャー宮嶋(江川)の家で出会ったアヤ子に心魅かれる。
上映時間・104分 蒲田作品
1931年の『マダムと女房』の成功で日本映画はトーキー時代に入ったといわれるが、実際に多くの監督がトーキーに取り組むのはその数年後である。本作は野村浩将監督のトーキー第1作で、当時の批評は野村が「相当トーキーをこなしている」と評価した。
STORY
大学の応援団長・塚本(岡譲二)と下宿の娘・お美津(田中絹代)は仲が良かったが、ある日、塚本はピッチャー宮嶋(江川)の家で出会ったアヤ子に心魅かれる。
キャスト・スタッフ
- キャスト -
岡譲二
江川宇礼雄
沢蘭子
逢初夢子
田中絹代
飯田蝶子
- スタッフ -
原作:野田高梧
監督:野村浩将
脚色:野田高梧
撮影:高橋与吉
配給:松竹
©1933松竹株式会社
ジャンル:現代劇
岡譲二
江川宇礼雄
沢蘭子
逢初夢子
田中絹代
飯田蝶子
- スタッフ -
原作:野田高梧
監督:野村浩将
脚色:野田高梧
撮影:高橋与吉
配給:松竹
©1933松竹株式会社
ジャンル:現代劇
©1933松竹株式会社